スタッフインタビュー
- Staff interview -
前職は中小企業で経理をしていましたが、社長が税理士に一目を置いて敬意を払っていた光景を見て、「税理士ってすごいんだな!」と興味を持ちました。自宅から近いこともあり、ご縁あっていちはら会計に転職しました。
関与先にお伺いして月次決算のサポート行い、経営者の方に業績のご報告などをさせていただく巡回監査を担当しています。税務や会計に限らず、さまざまなご相談に乗る、「よろず相談」のような側面もあります。この仕事は常に勉強なので、本やインターネット、YouTubeなどいろんなところにアンテナを張って情報収集しています。
経営にまつわる相談に乗るので「頼りにされている」という実感がありますね。関与先の業種も様々ですし、経済情勢や税制も日々変わります。この仕事をはじめて20年以上経ちますが、それでも初めて聞かれる質問や課題もあります。いい加減なアドバイスはできないというプレッシャーはありますが、難しい課題こそ調査に手間をかけて解決の糸口を見つけお客さまのお力になれたときはやりがいを感じます。
社員税理士と職員という立場の違いはありますが、みなフラットな関係です。それぞれが自分の知識だけでは解決できない問題もありますので、各々の得意分野を生かして解決策を探していく風土があります。困ったときには気軽に相談し、会話しながら楽しく仕事ができる税理士法人ですね。
私が一番大切だなと感じているのは「声の大きさ」です。シンプルなことですが、声が大きければ自信が感じられて、お客さまからの信頼も得られやすいです。大きな声でハキハキと話せる方、自信に満ち溢れている方はぜひお越しください!
もともと母がいちはら会計で働いていて、高校の頃に副所長の幸惠さんとお話しする機会があったんです。イキイキと話されていて、「私もこういう女性になりたいな」と憧れていちはら会計に就職することにしました。
監査担当として毎月経営者の方に決算や業績の報告をさせていただいています。また、経理担当者の方に帳簿のチェックや記帳のアドバイスをさせていただいています。
税理士法人は「街のかかりつけ医」のような存在です。私は入社して数年なのでまだまだですが、お客さまとの信頼関係を築けるように、コミュニケーションを大切にして仕事をしています。
創業間もない会社や簿記に慣れていない担当者の方にアドバイスをして記帳の仕方や考え方についてご理解いただけたときですね。一つひとつ説明していくのは大変ですが、お客さまができることが増えると私もうれしいと感じます。
最近「AIによって税理士業務がなくなる」と言われていますが、そんなことはないと思います。簿記の専門知識はもちろんですが、さらにお客さまの事業をきちんと理解すること、両方がないとそれぞれの企業に合った正確な帳簿が作れないと思っています。お客さまに寄り添ってサポートすることを大切にしていれば、私たちの仕事はいつまでも社会に必要とされるのではないかなと思っています。
私は県外出身なのですが、やはり関西だからかノリがいいなと思いました(笑)入社した初日に先輩が冗談を言われていて緊張がほぐれました。楽しい雰囲気ですが、仕事はしっかりとする税理士法人です。職員が長く働けることを考えてくれている事務所なので女性だから働きにくいということはありません。平等に活躍できる職場だと思います。
大変だと思うこともありますが、やりがいも大きいです。皆さん明るいし、困ったことはすぐに相談できる環境があります。男性職員が多いので、特に女性の方が来てくれるとうれしいです!一緒に頑張りましょう!
以前は大阪で仕事をしていました。創業から関わっていて経理を任せてもらっていたため、顧問税理士とのやり取りも多く、税理士という仕事を身近に感じていました。会社を辞めて実家に帰ったときに、経理の経験を活かしたいと思い職業訓練校で簿記を学んだ後、いちはら会計に就職しました。
毎月お客さまのもとにお伺いして月次決算や業績の報告、その他ご相談の対応をさせていただいています。なるべくフランクに接して話しやすい、相談しやすい空気づくりを大切にしています。お客さまから「いちはら会計を選んでよかった!」「ほんまに相談してよかった!」と思っていただけるよう心がけています!
お客さまから「話しやすい」と仰っていただいたときですね。信頼関係が築けてよかったと思います。あとは自分の成績評価が上がったときは、成長しているんだなという実感が得られます。
正直入社する前は「税理士法人=真面目・暗い」という印象があったんです(笑)でも、いちはら会計に入ってみたら全然違いました!楽しい雰囲気だし、わからないことがあれば親切に教えてくれます。仕事のときは真剣、でもそれ以外のときはフランクに。メリハリがある職場ですね!
覚悟して来てください(笑)楽しすぎて、面白すぎて、辞められなくなるから。それくらい楽しいです!ぜひ、骨を埋める気持ちで応募してください!