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ご挨拶

- Greeting -

税理士法人いちはら会計のホームページにお越しいただき、誠にありがとうございます。

当法人は、昭和62年に市原孝志・市原幸惠の2名によって創業し、市原会計事務所としてスタートいたしました。感謝の気持ちを胸に、お客さま一人ひとりの信頼を得ることから始まり、その結果として従業員を増員し、平成15年12月には「税理士法人 いちはら会計」に組織変更いたしました。

大切なお客さまが増加する中で、法人の規模も徐々に拡大しておりますが、私たちはむやみな大きさを追求するのではなく、これまでと変わらぬ姿勢でお客さまと向き合い、真摯なサービスを提供してまいります。また、令和3年9月には長男である市原優が社員税理士として就任いたしました。これまでの経験を大切にしつつ、新たな視点を加え、より充実したサービスをお届けできるよう心がけております。

税務・会計・相続・贈与・遺言・法人設立・社保・融資書類作成・法律など、どんなご相談でもお気軽にお申し付けください。当法人は、提携している専門家（弁護士・社会保険労務士・司法書士など）と協力し、一致団結して問題解決に取り組んでまいります。

税理士をお探しの皆さま、ぜひ私たちのサービスの中身をご覧いただき、感じていただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

私たちは「親切な専門家集団」でありたいと考えております。ともすれば税理士は専門用語を使って難しく話をしがちです。私たちはわかりやすく・丁寧にお話しし、どんなことでも気軽にご相談いただけるような雰囲気づくりを大切にしています。

私たち税理士の仕事で大切なことは、日々の会計をより正確に行うお手伝いを行い、お客さまの事業の一助となることだと考えています。過度な節税、裏技を用いるではなく、正しく税務申告を行うことはもとより、精度の高い会計・決算を用いて、お客様に良い経営判断を導き出していただくお手伝いを行うことで、事業の黒字化、さらなる成長をサポートいたします。

また、当社の強みは「人」です。職員の成長のために、そしてお客さまに良質なサービスをご提供するために、教育には手間と費用を惜しみません。時には優しく、時には厳しく、コツコツと職員を育てていくことは私にとって大きなやりがいです。所内で積極的に勉強会を開催し、所外研修も活用しつつ、全員が成長を目指しています。

明石、神戸、加古川の地域の皆さまに高品質なサービスを提供し、地元で1番の税理士法人を目指しております。私たちとともに成長を目指しましょう！

（市原孝志と合同事務所とし、以後共に歩む）

私はもともと公認会計士として監査法人に在籍しており、令和3年9月に家業であるいちはら会計に入社し税理士としての活動をスタートいたしました。税理士の仕事は税務会計のみならず、会計・経営にまつわる様々な課題をお客さまとともに一つひとつ解決していく仕事です。お客さまに寄り添い、共に歩みながらお客さまの事業が成長し、さらに感謝のお言葉をいただけることにやりがいを噛み締めております。

私たち税理士は会計における町医者的な存在であり、地域に愛されてこそ存在価値があると考えています。地域に貢献し、明石市周辺エリアでは一番の税理士法人になりたいと考えております。そのためにも親切・丁寧な対応を心がけ、お客さまと一緒に課題に飛び込んで、ともに考える姿勢を大切にしております。

税理士法人の門戸を叩くのは勇気がいることかと思います。しかし、「こんなこと聞いていいのかな？」「こんなことお願いしていいのかな？」といった心配は不要です。ご相談だけでも大歓迎です、まずはお気軽にお話をお聞かせください。